モーニング娘。のメンバーとして大人気の、牧野真莉愛(まきの・まりあ)さん。
歴代の所属のメンバーの中でも抜群のスタイルであることや、野球好きで日本ハムファイターズの大ファンであることでも有名ですよね。
調べていると、真莉愛さんのお母さんはネグレクト(=育児放棄)をしているとの情報が出てきました。
今回の記事では、エピソードや真相についてまとめてみました。
牧野真莉愛の母はネグレクトしていた?
真莉愛さんは以前、自身のラジオ番組にてお母さんが保育園の先生であることを明かしています。
真莉愛さんが生まれる前から上京するまでずっとつづけていたようですので、20年近く働いていたようです。
保育園の先生と聞くと、”優しくて穏やか”でネグレクトとは対極に位置しているイメージですが、どのようなエピソードがあるのでしょうか。
ネグレクトといわれるエピソード3選
エピソード①:料理が苦手
真莉愛さんのお母さんは料理が苦手なようですね。
真莉愛さんが出演したテレビやラジオでは、以下のような発言をしていました。
- 「好きなママの手料理は冷凍チャーハン」
- 「ママがご飯を作れないから給食で栄養を摂っている」
- 「お母さんが(料理を)作ったの一回も見たことない」
一回も作ったことがないとは極端ですが、かなり苦手なことが伝わってきます。
また、長らく保育園の先生として働いていたようですので、仕事と育児の両立で忙しく手が回らなかったのかもしれません。
冷凍食品やレトルト食品を用いるなど工夫していたようですので、決して食事を与えなかった訳ではありませんね。
エピソード②:野球を最優先している?
真莉愛さんが日ハムファンであることは有名ですが、お母さんの影響だったそうですね。
お母さんもかなり熱狂的なファンで、球場にもたびたび足を運んでいるようです。
真莉愛さんは以前、ラジオで以下の発言をしていました。
「パパはラジオを聴いているけどママは絶対聴いていない」
一説によると、ラジオを聴かず野球観戦を優先していたそうです。
真相はわかりませんが、育児もおわり手が離れていますので「自分の趣味も大切にしている」と言い換えることもできるのではないでしょうか。
エピソード③:強烈なステージママ
2012年よりハロプロ研修生として活動をはじめた、真莉愛さん。
きっかけは、お母さんが真莉愛さんに知らせずにモーニング娘。のオーディションに申し込んだことだったようです。
当時は、お母さんの方がステージママとして娘に活躍してほしいという気持ちが強かったのかもしれません。
お母さんの思いの強さをあらわすエピソードも見つけました。
真莉愛さんは研修生時代のあるとき、捻挫してしまったことがありました。
ステージを控えていましたが、先生やマネージャーは真莉愛さんのことを思い「踊っちゃダメ」と伝えました。
ですが、お母さんは「大丈夫です、中田もアンパンマンの手になってもホームラン打ってたので、うちの子も大丈夫です」(元ハムの中田翔選手も骨折していてもホームランを打ちました)と発言したようです。
娘の体のことよりもステージのことを優先してしまうのは、あまりよくないかもしれませんね。
ですが、芸能界は少ないチャンスを掴むことが大事だと思いますので、活躍してほしいという気持ちが先走りしてしまったのかもしれません。
ネグレクトの真相は?
エピソードだけを聞くとネグレクトとは思いませんが、子どもへの気遣いが足りない印象を受ける方もいると思います。
ですが、真莉愛さんは現在お母さんにサポートしてもらいながら二人暮らしをしていたり、一緒に球場に野球を見に行ったりと、強い絆で結ばれていることもわかります。
真莉愛さんのまじめで真っ直ぐな性格も、お母さんが愛情かけて育て上げたからでしょうね。
おわりに
今回の記事では、牧野真莉愛さんのお母さんがネグレクトしているとうわさされてしまうエピソードついて、調査しました。
さまざまなエピソードがありましたが、真莉愛さんの純粋さからはご両親の愛情をたっぷりと受けたことが伝わってきます。
『ラヴィット!』を卒業しこれからの活動にも注目が集まる真莉愛さんですが、今後も応援していきたいと思います。
モーニング娘。のメンバーについてほかにも記事を書いていますので、ご覧下さいね。
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