NHK Eテレ『おかあさんといっしょ』に助けられている子育て中のパパママも多いですよね。
あづきおねえさん(秋元杏月さん)は、2019年にたいそうのおねえさんに就任し、たくさんの世代に愛されています。
選手として13年の経験を持つ新体操の実力は確かなものですが、「怖い」「不自然」などと言われてしまうこともあるようです。
今回は、あづきおねえさんが怖いと言われてしまう理由について、調査しました。
あづきおねえさんは怖い?
あづきおねえさんのイメージについて、X(旧Twitter)での評判を調べてみました。
個人的にあづきお姉さん顔怖いとか思ってる
弾ける笑顔がまぶしいあづきおねえさんですが、やはり「怖い」との意見もあるようです。
「怖い」「不自然」と言われる理由を分析
あづきおねえさんが怖いと言われてしまう理由を分析しましたので、3点ご紹介します。
理由①:顔の表情がオーバー
たいそうのおにいさん・おねえさんは、うたのおにいさん・おねえさんと一緒に歌にも参加しますが、口パクをしてはいけないことになっています。
そのため表情で歌を表現する必要があり、過剰に笑ったり驚いたりする様子を不自然と感じる方もいるようです。
少しオーバーな方が、子どもにとってもわかりやすいですよね。
Xを見ると、表情が豊かすぎることについての意見も投稿されていました。
わかる!でもあづきお姉さんめちゃくちゃ美人なのにいつも表情が豊かすぎて私の中で変顔?担当みたいになってるw
おにいさん・おねえさんたちが順番にアップで映ることも多いため、印象に残りやすいのかもしれませんね。
もともとは体操の選手として身体表現を中心としていたため、試行錯誤の結果、現在の表現にたどりついたのだと思います。
理由②:口元に特徴がある
笑顔がすてきなあづきおねえさんですが、笑ったときの口元に特徴がありますよね。
歯並びがギザギザ
あづきおねえさんは歯並び自体は整っていますが、歯の大きさが揃っておらずギザギザしている印象を受けます。
そのため、怪獣などを連想してしまうのかもしれません。
歯並びはたいそうのおねえさん就任後に矯正治療したようですが、歯の大きさは簡単には変えられませんよね。
ほかのおにいさん・おねえさんたちは整っている分、余計に目立ってしまうのかもしれませんね。
口角が上がらない
あづきおねえさんは、笑ったときに口角が上がらないタイプのようです。
そのため、目は笑っているのに口元は笑っていないという表情が、不自然に見えてしまうのかもしれません。
また、一般的に口角が上がらないと老けている印象を与えてしまうこともあるようです。
たいそうのおねえさんの若々しいイメージとはギャップがあり、ちぐはぐに見えてしまうのかもしれませんね。
理由③:顔の雰囲気と衣装がマッチしていない
「おかあさんといっしょ」ではたいそうのおねえさんに対して、元気ではつらつとしたイメージを持ってほしいと考えているでしょう。
番組終盤で毎回流れる『からだダンダン体操』のときの、
- ビタミンカラーを中心とした原色の衣装
- 高い位置で結ぶポニーテールの髪型
は、おなじみですよね。
あづきおねえさんは目鼻立ちがはっきりとした美人顔であるため、顔の雰囲気と衣装がマッチしておらず違和感を感じやすいのかもしれませんね。
おわりに
今回の記事では、あづきおねえさんが「怖い」「不自然」と言われてしまう理由を分析し、3点ご紹介しました。
ネガティブな意見もありましたが、あづきおねえさんは番組には欠かせない存在だと思います。
筆者がファミリーコンサートで生あづきおねえさんを見たときも、きれいな方でびっくりしたことを覚えています。
卒業が近いともウワサされているあづきおねえさんですが、これからも応援していきたいと思います。
ほかのおにいさん・おねえさんに関する記事も書いていますので、ご覧くださいね。
コメント